コロナ禍でペット需要増か?ペットと一緒に過ごす働き方。2021.04.06

おうち時間の増加で、ペット需要増?
外出の制限や外食の制限で一般市民は今までの日常と違う
ストレスフルな状態が続いています。
そんな中、伸びているのがおうち需要と言われるモノやサービス。
ニューノーマルの中、宅配やサブスクリプションサービス、
おうち時間を満喫できるアイテムの需要が拡大しています。
戸建ての需要が伸びたり、スーパーの売上が伸びたり、
Netflix (ネットフリックス) やAmazon Prime Videoの需要は
うなぎ上り。
おうち時間で、何を求めるのか??
外出して、思いっきり遊んで発散していたストレスを、
自宅のみで開放しなければならないとなると、
人々は発散ではなく「癒し」を求めるようになるのでしょうか。
コロナ禍でペットの需要も拡大しているようです。
かく言う筆者も、コロナ禍で自宅に新しい仲間が増えました。
スコティッシュフォールドのグレン(スコッチウイスキーのグレンフィディックから命名)と、
ブリティッシュショートヘアーのリアム(オアシスのリアム・ギャラガーから命名)の2匹の猫です。
毎日癒されてイチャイチャしていると、
とあるビデオ会議で、あるデザイナーのアイコンがいつの間にか猫ちゃんに。
テレワーク中の彼にスカイプで連絡をとってみると、知らない間に、しかも似たような時期に新しく猫を飼っていました。
身の回りだけでも、こんな状態なのだからととググってみるとやはりペットの需要は増えています。
(その裏で、飼育放棄も増えているみたいなので、ペットを飼う前に、飼育環境、アレルギーなどしっかり調べて判断が必要です。
ペットも人間と同じ生き物です。簡単に捨てたり、エサをあげないなどの虐待行為は絶対にしないでください。)
ペットと過ごす、新しい働き方。
アメリカのシリコンバレーでは、もう何年も前からペットと一緒に出勤したり、
ペットを持ち込んで働くことが許されています。
日本ではまだまだ理解の得られない環境ではありますが、
コロナ禍で進むテレワークにペットと一緒に働く希望の光が見えています。
筆者も数日ほどテレワークをしましたが、その際、呑気にわたしのノートブックパソコンの後ろで
おなかを出して寝ている姿を見ると、なんとも和み、仕事もはかどった経験があります。
かわいいペットと共に自宅で働くニューノーマルな働き方。
ペットなら機密情報を漏洩しても大丈夫??笑
文:RIRISEA
文:RIRISEA

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