リクナビ＆マイナビ

やはりTHE就活サイトはこの2社。

数多くの大企業、中小企業が登録しているため、ほとんどの会社はこの2社に登録をしていれば見つけることができます。

説明会情報、各企業からのメッセージ、福利厚生等マストな情報は全て掲載されており、他社と比較がしやすく、私はかなり活用をしていました！

外資系／日系トップ企業が掲載されています。

会社のジャンルとしては広告、商社、金融、IT等幅広い印象。

また外資系のための面接手引きや、英語の履歴書に関しての情報等、外資系企業ならではのコラムや対策が多く組まれているのが特徴です。

外資系転職サイト。

転職サイトなので、就活生が活用できるかと聞かれたら、できないケースの方が多いかと思います。

しかし外資系企業を目指す人は登録をして、できる限り会社情報を探るという手を使う意味では、大変いい就活サイトです。

私も外資系企業に内定をいただきましたが、本サイトはかなり情報収取のため活用しました！

ベンチャー企業の就活サイト。

アルバイト、インターン、フリーランス、新卒、中途など、ベンチャー企業を軸に多くの働き方を見つけることのできます。

Wantedlyでは企業の色に重点を置いており、事業やその会社の特色がわかりやすいサイト構成になっています。写真や社内インタビュー、ブログ等の掲載も多くしてあることから、気になる企業の情報をすぐに見つけることができることも強みです。

私はこのネクストニューノーマル通称N３にてインターンをしているのですが、お仕事を見つけたサイトもこのWantedlyです。

ベンチャー企業マッチング就活サイト。

自分の情報を入力し、特性を調べるための診断をすることで、自分が知らなかった合う企業を提示してくれます。

またその特性と企業の照合度も数字やランクで可視化されているため、社内の雰囲気とのマッチング率が上がることから、大変使いやすいサイトでした。

自分からアプローチするだけでなく企業からのスカウトも充実しているため、ベンチャー企業が気になる方はチェックしてみることをおすすめします！

マスコミ、コンテンツ業界に特化した就活サイト。

主に広告業界、映画業界、製作部、プログラマー等のクリエイター系を主に扱っており、大手から中小企業まで登録をしています。

クリ博ナビでは、広告業界の仕組みを知るためのイベントをウェビナーで定期開催をしてくれたり、ポートフォリオの作り方講座をしてくれます。

また、クリ博ナビに登録をしている企業の合同説明会もあることから、コンパクトにそしてわかりやすい印象でした！

広告、マスコミ、IT業界に特化した就活サイト。

大手のハウスエージェンシーやニッチな雑誌社などを見つけることができるサイトです。

マスメディアに特化していることから、「いまやるべきこと」リストを23卒24卒それぞれに掲載されており、スケジュールの立て方がわかる仕組みになっています。

ログインをすると、よりスカウトがもらえる就活サイト。

キミスカでは、まず自分の情報を入力し、仕事をする上で大切にすること／性格等の診断をします。その後自分の特性に合った企業からスカウトが届く仕組みです。

企業のジャンルはそれぞれで、中には大手企業からのスカウトもあります。

ログインをしたら、しただけスカウトがくるのも特徴なので、キミスカに登録した方はぜひ1日1回のログイン又はそれ以上をオススメします！

企業情報が見やすく、選考ステップや合格の秘訣調べられる！

ワンキャリアでは、過去に企業を受けた方が書き込みをしているケースが多く、大手企業やあ有名企業のページでは、選考ステップ、合格の秘訣、過去の方が書いたES等が詳しく書かれているので、応募をするときの良い目安になります。

企業情報を一気見できるのが強い！

また就活速報が掲載出来ることから、リアルな就活の今や面接情報も探すことができます。

LINEのオープンチャット

誰でも匿名で登録でき、就活生同士で情報交換ができるのが強い！

オンライン就活にシフトしたことで、就活生同士の繋がりが無くなり、心細い／情報がない／意見交換をしたい等のことが以前より難しくなりました。

そんな中、今かなり活用されているのがLINEのオープンチャット機能。

誰でも匿名で入ることができるので、他の就活生のリアルな声を聞くことができます。一方、誰でもオープンチャットを見ることができるので、個人が特定できるような就活情報は控えた方がいいとおもいます！

23卒24卒の皆さん、いかがでしたか。

今回の記事では就活のおすすめサイトをご紹介しました。

コロナウィルスにより、多くの企業がオンライン就活を推奨する中、今までは出会えなかった多くの企業を知る／面接を受ける機会が圧倒的に例年より増えたと思います。

就活はかなり精神的にくるものではありますが、自分のペースで進めてみてください。意外にも終わってみると、社会の仕組みや人生経験として面白かったなと思えるものになるでしょう。

私も就活中、かなり感情のアップダウンが激しく、結果もなかなか思い通り行きませんでした。私の中で「就活は企業とマッチングをする所謂恋愛」として捉え、恋活だ！なんて豪語しながら取り組んでいました。最終的には好きが高じ満足のいく結果となりましたが、みなさんも就活を真面目に捉えすぎず、気軽に見方を変えて取り組んでみると案外楽しくできると思います。

無理をせず、思う存分自分を出していってらっしゃい！です！