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バーチャル試着がもう目の前に?アバターで服を試す未来。2021.02.16

バーチャル試着がもう目の前に?アバターで服を試す未来。
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インターネットショッピングが生活の中で当たり前となり、
家の中に居ても気軽に買い物を楽しむことが出来る時代を私達は生きています。

そんな誰しもがインターネットショッピングをしたことがある中で、
「サイズが合わなかった」「思っていたイメージとは違った」などの失敗をしてしまう人も多いのではないでしょうか。

このような失敗は、特に“服”をインターネットで購入する時に多い様に感じます。

実物のサイズやバランス、色合いなど服の詳細は画僧だけでは分かりづらく、いざ商品が届いても使用する機会がないまま眠っていることもあると思います。

もしも家の中でもインターネット上で試着をすることが出来たのならば。
こんな失敗も起こることなく、存分にファッションを楽しむことが出来ます。

今回は、今から少し先には実現するであろう、ニューノーマルなバーチャル試着を紹介していきます。

バーチャル試着が普及するために必要なコト

・バーチャル技術の向上
自分で服をコーディネイトすることは自分の中での理想とするモデルやコーディネイトを目指して服を選んでいく訳ですが、
ポケット1つのサイズや、色合いの僅かな差だけでコーディネイト全体の印象をガラッと変えてしまうものです。

そのため、このバーチャル映像がどれだけ正確で立体的な自分の映像やアバターを映し出すかという事がこのバーチャル試着の普及の鍵になってくるでしょう。

ファッション業界のデジタル化

ファッション業界でもイノベーションは確実に進歩をしており、
数々の業界人もこの「バーチャル試着が未来のスタンダードになる」と予想を立てています。

遠い未来のように思えていたバーチャル試着は、実現され得るニューノーマルな試着方法として着実に私達に近づいてきています。
そんな中で、現時点におけるファッション業界にデジタル技術が応用されている例を紹介していきます。

「SENSY CLOSET」

「SENSY CLOSET」は、自分が持っている服をアプリ内で管理をすることが出来るデジタルクローゼットです。

自分が持っている服の写真を撮って、アプリ内でタグをつけて自分が1番分かりやすい整理の仕方で服を管理することが出来ます。

保存した服をアプリ内で組み合わせ、スマホでコーディネイトを考えることが出来ることや、
使用頻度に応じて服が表示されるため、自分が持っている服をバランス良く着用することが出来ます。

この「アプリでクローゼットを管理する」点が強みであるSENSY CLOSETは、
現段階で普及するニューノーマルな試着方法だと言えるでしょう。

JINS「WEB試着」

大手アイウェアカンパニー「JINS」は、時代を先取りしたWEBサイトでの眼鏡の試着を可能にしました。

自分の顔写真をアップロードし、選んだ眼鏡を自分の顔に当てはめることで、
インターネットサイトだけで自分に適したフレームを選ぶことが出来ます。

またAIが写真を自動的に認識し「似合い度」を数値で表示してくれるため、本当に自分の顔に合ったフレーム選びを手助けしてくれます。

バーチャルフィッティングプラットフォーム「Apatech Online Fitting」

アパテックジャパンが提供するこのサービスは、
自分の体形に似たモデルを選択し、特殊技術によって撮影されたリアルな服の写真を試着させるプラットフォームです。

これによって、今までのECサイトでは分かりづらかった、リアルなサイズ感実際に試着した雰囲気を判別することが出来るようになりました。

今の段階では、自分の体形に似たモデルを選択して服を試着させる機能のみですが、
実際に自分の写真をアップロードして服をバーチャル機能を2年内にリリースする予定です。

まとめ

上記のような技術だけには留まらず、無人、もしくは数人での店舗運営を可能にする「デジタル無人店舗システム」など、
近年のファッション業界でのデジタルテクノロジーの応用は目覚ましいものがあります。

遠い未来のように感じられていたバーチャル試着がもう目前まで迫っているなど、
ファッションとテクノロジーが結びついていくニューノーマルは、どんどん加速していくと予想することが出来ます。

時代を先取りした取り組みが、どうファッションという実際の人の体験に応用されていくのか、これからも目を離すことが出来ません。

文:niimi

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