今のコロナ禍の状況であっても、遠隔で対戦できる競技として知られるeスポーツは、大会開催も可能で、自粛モードだからこそ自宅で行える競技として注目が集まっています。

eスポーツ先進国と言えば米国ですが、日本でも中学生や高校生のあこがれの職業として挙げられています。

コロナ禍によって、「eスポーツ」更には「プロゲーマー」という職業にも注目が集まってきそうですね。

オンライン対応のeスポーツイベント

コロナの感染防止による無観客試合やオンライン対応を施したeスポーツイベントもあり、更にはVR技術の導入なども試されているようです。

2020年3月15日には無観客試合として「RAGE Shadowverse 2020 Spring GRAND FINALS」が実施され、バーチャル空間でのeスポーツ観戦が出来ると言う事で、より臨場感ある体験が可能になりました。

試合を見る側としてもより面白い展開が期待できそうです。

文：RIRISEA

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