自分のサブスク度をチェック!2021.04.19

流行り物にはすぐに手を出さない筆者でも、いつの間にか結構やってるということがあります。それが最近非常に耳にする『サブスク』。このサブスク、正式名称はサブスクリプション。要ば定額制ってことですが、定額で一律のサービスを受けられる仕組みを指します。定額制、会員制などではいまいち新しさがなかったので、日本人の大好きなカタカナ英語で今世間を謁見しております。そんなサブスク、ニューノーマル下の筆者を例にして具体的にどんなものに入っているか考察してみましょう。
ネットフリックスとAmazonプライムビデオ
動画系のコンテンツで、サブスクといえばこの二つが有名です。ほかには、U-NEXTやAbemaTVやhuluなど。筆者の場合はネットフリックスとAmazonプライムビデオの二つに加入していました。有名な映画やオリジナルコンテンツやドラマを楽しめます。無線Wi-Fiで大型テレビをつないでいますが、映像の粗などは気になったことがほぼありません。技術の進歩の速さに驚くばかり。。
食べログ
やらせ問題、さくら問題がありましたが、おいしい店をチェックするうえで外せない食べログ。PCでは無料で使えますが、スマフォでは有料。筆者はお月謝300円を払って使っています、コスパはどうでしょう?コロナ禍で飲食店に行く機会も減ったので、解約してもいいかも。。。
もしかして携帯の料金も??
携帯料金も定額制で支払っている筆者。使い放題ってことは『定められた期間の利用権として定期的に料金を支払う』に該当するのでこれもサブスク。しかし、携帯の料金プランをサブスクプランとは言いませんね。使い放題!のほうがインパクトあるからですかね?
セコム
セキュリティの代名詞「セコム」。筆者の自宅もセコムが入っています。こちらも定額制で毎月のお月謝をお支払い。サブスクとは言わないですが、これもサブスクでは??
ボクシングジム
1日1回なら何時間でも使える都心のボクシングジム。筆者はこれで8キロ痩せました。こちらも通い放題なのでサブスクリプションサービスと言えるでしょう。
気になっているサブスク『ブルーミー(bloomee)』
毎週ポストに入るサイズの可愛いパッケージでお花が届くサブスクサービス『ブルーミー(bloomee)』。
とってもかわいいサービスなので、ちょっと思案中です。
実はまだまだ入っていそう
ぱっと考えて出てきたものを列挙しましたが、実はもっと入っていそうです。知らない間に、日常的にサブスクリプションサービスの中にどっぷりな私たち。職場の同僚は、ある飲食店チェーンがはじめた毎日ランチが系列店で食べられるサブスクに加入していました。エニタイムフィットネスなんかも何人か加入していますね。サブスクの費用は皆さんの月収の何パーセントでしょうか?数年後には、かなり高いパーセンテージになり、ある種社会保障みたいな感じなるかもですね。現在のご自身のサブスク度を計測するのも、新しい家計簿の付け方として浸透するかもしれませんね。
文:RIRISEA
文:RIRISEA

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