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【23年卒必見!】就活がつらいと感じる原因は?就活がつらいと感じるときの対処法も紹介!2021.09.02

【23年卒必見!】就活がつらいと感じる原因は?就活がつらいと感じるときの対処法も紹介!
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大学3年生の夏頃から多くの企業がインターンシップを開催し始めることもあって、就職活動を始めた23年卒の方も多いでしょう。就活を始めた23年の中には、前向きな気持ちで自己分析を行いインターンシップに参加している方もいると思います。

その一方で就活がつらいと感じている23年卒の方も少なくないでしょう。そこで今回は、就活生が就活をつらいと感じるときの対処法を紹介します。

この記事を読むことで、前向きな就活への取り組み方が分かるでしょう。

就活がつらいと感じてしまう3つの原因


就活がつらいと感じてしまう原因として、以下の3つがあげられます。

  • 周りに取り残される不安
  • やりたいことが見つからない
  • 面接に落ちると自信を失ってしまう
  • これからは、それぞれの原因について詳しく紹介します。

    周りに取り残される不安

    就活がつらいと感じる原因として、周りに取り残される不安があげられます。なぜなら、大学4年生の夏頃になるとときが経つにつれて周りの友人が内定を貰っていくため、自分だけ内定がもらえないのではないかと不安になるからです。

    ただ、多くの就活生は内定を就活のゴールと捉えがちですが、就活のゴールは自分に合う会社を見つけることだと思います。

    もし、周りの友人よりも内定が貰う時期が少し遅れていたとしても、自分に合う会社がなかったからだと割り切って前向きに就活を行いましょう。

    やりたいことが見つからない

    就活がつらいと感じる就活生の中には、やりたいことが見つからなくて悩んでいる方もいます。やりたいことが見つからないと就活のモチベーションも上がらないでしょう。

    そんなときには、自分自身の過去の経験を振り返ってください。例えば、今まで経験したアルバイトの中で最もやりがいを感じた職業はどれなのかと自分自身の経験から自今分析をすることによってやりたいことが見つかるかもしれません。

    面接に落ちると自信を失ってしまう

    実は、就活生の平均エントリー社数は26.9社と言われています。要するに、就活はそれだけ多くの企業にエントリーしなければ内定が貰えないとも言えるのです。

    しかし、一社の選考を受けるのにES添削をして企業分析や自己分析を行うなど膨大な時間をかけたのにも関わらず、何回も面接に落ち続けると自信を失ってしまうかもしれません。

    ただ、面接に落ちること自体は会社の社風があなたと合わなかっただけなので、その悔しさをばねに次の企業の面接で内定貰えるように頑張りましょう。

    就活がつらいと感じたときの対処法3選!


    就活がつらいと感じたときの対処法として、以下の3つがあげられます。

  • 学内学外問わず就活仲間を作る
  • 就職エージェントに相談する
  • 就職以外の道を選択肢として考えてみる
  • 学内学外問わず就活仲間を作る

    就活がつらいと感じたときは学内学外問わず就活仲間を作るといいでしょう。なぜなら、就活仲間を作ることで就活に関する相談ができるといった安心感に繋がるからです。

    例えば、SNSを通して同じ23年卒の就活生と繋がることで就活に関する相談や情報共有などができるでしょう。また、同じ会社のインターンシップに参加している就活生に積極的に話しかけることで、就活に関する相談や面接の練習相手になってくれるかもしれません。

    そのため、就活がつらいと感じたときは学内学外問わず就活仲間を作りましょう。

    就職エージェントに相談する

    就活がつらいときは、就職エージェントに相談してみるといいかもしれません。なぜなら、
    就活エージェントに相談することによって無料で自分に合った求人の紹介やES添削を行ってくれるからです。

    就活エージェントの相談員は、長年多くの就活生を見てきたプロということもありより的確で内定に近づく助言をもらえること間違いなしでしょう。

    そのため、就活がつらいときは就職エージェントに相談してみてください。

    就職以外の道を選択肢として考えてみる

    就活がつらいときは、就職以外の道を選択肢として考えてみるのもいいでしょう。大学卒業したら就職しなければならないと考えている方も多いと思いますが、就職しなくても働く道はいくらでもあります。

    例えば、就職以外のおすすめの働き方としてフリーランスが挙げられるでしょう。フリーランスとは、企業に所属せず個人で仕事を請け負う働き方のことで主にプログラマーやWebライターなどが仕事としてあります。

    プログラマーはある程度知識を備えなければ仕事を請け負うことはできません。しかし、Webサイトの文章を書くWebライターは仕事を請け負いながら知識を身に着けることができるのです。

    そのため、未経験で就職以外の道を考えている方はフリーのWebライターをおすすめします。

    就活がつらいからと「早く内定を得るため」をゴールにしてはいけない!


    決して、就活がつらいからといって早く内定を得ることを就活のゴールにしてはいけません。なぜなら、せっかく内定を得て入社できてもすぐ会社を辞めてしまっては就活にかけた時間がもったいないからです。

    ただ、就活の本当のゴールは自分に合う会社を見つけることでしょう。そのため、もし内定がもらえた会社が自分とあまり合わないと感じているのであれば、就活を辞めずに自分に合う会社が見つかるまで就活を続けるべきです。

    まとめ


    今回は、就活生が就活を辛いと感じたときの対処法について紹介しました。この記事を読んでいる方の中で就活がつらいと感じている方がいれば、就活仲間を作ったり就職相談エージェントに相談するなど周りに就活の相談ができる人を多く見つけましょう。

    周りに多く就活に関する相談ができる人を見つけることで、より多くの就活に関する意見が聞けます。また、就活が本当につらいのであれば就職以外の選択肢を考えてみるのもありです。

    自分が将来、どのような企業や職業に就きたいのか改めて考えた上で就活を行いましょう。

    文:takumi1219

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