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この先必要なくなる仕事をピックアップ!2020.12.17

この先必要なくなる仕事をピックアップ!
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2020年からちょうど100年前はどのような時代かと言いますと、日本では大正9年、日立製作所が設立された年ですね。
世界では次の年の1921年にドイツでヒトラーが市民に莫大な支持を得てナチス党首に就任した年であったり、また100年前までオスマン帝国が存在したという事もあります。

こう考えると100年前ってすごく昔に感じませんか?

ここ100年で世界は格段に平和になりましたし、私たちの生活も大きく変わりました。

100年前に存在したものが今はなくなっていたり。

今は昔に比べて人類の技術がかなり進歩していますので、変化のスピードも速いです。

そうなるとこれから先の100年ではもっともっと様々な事が変化したり、なくなったりしていくのでしょう。

今回は最近の技術進歩、特にAI技術によって今後不要となっていくであろう仕事について紹介したいと思います。

約半分の仕事が10年以内になくなる!?

PC
英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授は衝撃的な発言をしました。

「コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられようとしています。機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。私は、米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析しました。
その結果、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです」

このように人間が行う仕事の約半分がAIによってなくなると予言されています。しかもこの予言は2014年に発表されたものなのであと5~15年ほどで現実のものとなる可能性があります。

なくなると予想された仕事

資料
マイケル・A・オズボーン准教授が予言した今後なくなるとされる仕事をまずは紹介したいと思います。

・レストランの案内
・レジ
・ホテルの受付
・電話オペレーター
・電話販売員
・訪問販売員
・集金担当者
・クレーム処理担当
・データ入力作業
・銀行の融資担当
・保険の審査担当
・クレジットカードの調査担当
・クレジットアナリスト
・簿記、会計、監査の事務員
・測定作業員
・不動産ブローカー
・弁護士助手
・時計修理技師
・映写技師
・カメラ、撮影機器の修理技師
・メガネ、コンタクトレンズの技師
・測量技術者
・建設機器オペレーター
・塗装工
・娯楽施設の案内係
・スポーツの審判

人間がしている約半数の仕事が無くなると言われているので、上記以外にもまだまだ出てくると予想されています。

予言された2014年の6年後の現在でも、すでにAIが人間の代わりにしている仕事はたくさんあります。

レジ

最近、スーパーやコンビニなどの販売業、アパレル業界ではセルフレジが普及してきています。
ユニクロでは、RFIDなどの技術を使って、かごの中に適当に商品を入れていても一瞬ですべての商品情報が読み取れる完全無人レジを導入しています。
ユーザーにとってもこのコロナ禍で非接触であることはむしろありがたい事とされているので、レジ無人化は今後どんどんすすめられていくと思います。

銀行の融資担当

リクルートキャリアが大学生に行った調査によると、AIによってなくなる業種の第1位は銀行でした。
さらにマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏も「将来、銀行はなくなる」と指摘しています。
その理由としては、
中国やアメリカではもうほとんどの支払いが電子決済で済まされています。
少し前から、政府がポイント還元事業などを進め、日本でもだんだんとキャッシュレス化が進んできているように思います。

金融とITを融合せたフィンテック化やキャッシュレス化が進み、銀行が置かれている環境は大きく変わり始めています。

AIは膨大なデータを分析する力に長けています。
複雑な数字の計算は人間よりも得意なAIが代替することが可能になります。

銀行の融資担当はその会社の状況などを数字で見て融資するかを決めるのですが、AIのほうが人間よりも融資を検討する能力にたけているので、そうなると人の目利きが必要なくなってしまうという事です。

・スポーツの審判
昔からスポーツでも「誤審」というのもがよくあります。
これは、人がジャッジしているため、その人がどう見えたか、どう判断したかがルールになります。
審判には逆らえない、という決まりが大体のスポーツにはあります。

そのため、事実とは異なる判断も正当化するといった事態が頻繁に起きてしまいます。

スポーツの審判員も、ルールに正確に従って判定を下すという意味では単純作業であり、その作業は人間よりもAIのほうが適しているのです。

サッカーでは頻繁にVARを使って反則があったかどうかを確かめています。
映像を見ることで人間の審判の目では追えなかった細かいところまで確認することができます。
サッカー以外でもテニスやバレーボール、野球などのあらゆるスポーツでVAR機能は使われています。
近い将来、審判はすべてAIにとって代われるのかもしれません。

なくならない仕事

では逆に、高いコンピューター技術をもってしても自動化が難しいのはどんな仕事なのでしょうか?

・メンタルヘルスケア
・作業療法士
・内科医
・外科医
・口腔外科
・歯科医師
・心理学者
・口腔外科
・歯科医師
・心理学者
・セールスエンジニア
・教育コーディネーター
・小学校教員
・警察
・探偵
・振り付け師

上記のような仕事は自動化しにくいものなので、なくなる可能性が低いと予測されています。

医療関係

医者
上記項目の中でも、医療関係の仕事が多くあげられています。
たしかに、病状が同じように見えても患者さんの生活環境などによって原因は様々ですので、パターン化する事が難しいですし
知識以外にも事例や経験などが必要になる職種です。
診察や施術は人それぞれに合わせたものが求められるので、人間の手が求められます。

セールスエンジニア

セールスエンジニアは営業職と技術職の両方をこなす仕事で、製品やサービスに関する技術的な知識を有していなければなりません。
顧客から技術的な解説やサポートが求められるため、顧客一人一人の問題に合わせた分かりやすい説明をする能力が必要とされます。
コンピューターにはケーススタディをすることしかできませんので、顧客に合わせ柔軟な対応をすることは難しいという事です。

まとめ【NEXT NEW NORMAL】

最近大学の芸術学部や創造学部などの分野が人気になっているのは、AIにできない仕事に特化するためだと言います。
よりレベルの高いWEBデザイン、イラスト、ライティングなどは、AIにはできない仕事です。

クリエイティブな仕事は今までよりクオリティの高いものになっていくと思います。
単純作業が自動化されることで人間はもっと想像力を使う仕事に時間を割くことができるからです。

クリエイティブな仕事以外にも人の心に寄り添うような職種や、ひとりひとりの成長に合わせた教育に関する業種はこれからもなくなることはないでしょう。

今後もコンピューター技術の進化に伴い、なくなっていく仕事は増えていくと思いますが、人間(自分)にしかできない仕事はどの時代にもあると思います。

今、これからの仕事について考えている人がいれば、是非参考にしてみてください。

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文:sakata

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